2005. 11. 27
１．波静かな宝ヶ池では水鳥が思い思いに寛いでいる
大原だけでは１日持たないなぁ・・・ということで帰り道に宝ヶ池に回り、晩秋をシミジミ感じようじゃぁないかと寄り道して、ひょっとしたら、いや間違いなく本日のメインイベントである丸太町の反省会場に繰り出すこととあいなった。 反省会場では当然最高の盛り上がりとなった。
陽が傾いた宝ヶ池公園では子供連れや犬を連れて散歩に来る人が多い。 池を回る１周約２Kmの遊歩道がちょうど手頃なのだろう。 開発されて３０年余、いわゆる観光施設というものもほとんどなく、市民の憩いの場として定着した落ち着いた公園である。 また、この静かな環境は渡り鳥の絶好の休息地、越冬地としても知られる。
２．畔のベンチでは訪れた人たちがそれぞれの楽しみ方で寛いでいる
３．周遊歩道では犬の散歩をさせている人がホントに多い
４．国際会館口と松ヶ崎口の南岸中間点に展望デッキがあり、そこではカラスまで寛いでいた
５．夕陽を受けて心地よい雰囲気になってきた展望デッキ
６．展望デッキから東側を見ると国際会館が遠望出来る
７．展望デッキから水面を見おろすと親子連れが楽しそうにボートで遊んでいた
８．松ヶ崎口に夕陽が沈んでゆく
FUJI NEOPAN SS ND-76 １：１ ２３℃ ７分
