2005. 11. 27
大原だけでは１日持たないなぁ・・・ということで帰り道に宝ヶ池に回り、晩秋をシミジミ感じようじゃぁないかと寄り道して、ひょっとしたら、いや間違いなく本日のメインイベントである丸太町の反省会場に繰り出すこととあいなった。 反省会場では当然最高の盛り上がりとなった。
陽が傾いた宝ヶ池公園では紅葉の盛りはとうに過ぎ、晩秋から初冬の風情であった。 訪れる人も少なく、来ている人は皆のびのびと広大な園内で楽しんでいた。 ここは子供連れが多いところではあるが、犬を連れて散歩に来る人も多い。 池を回る１周約２Kmの遊歩道がちょうど手頃なのだろう。 開発されて３０年余、市民の憩いの場として定着した落ち着いた公園である。
１．犬の散歩をしているもの同士、すぐに親しくなれるようである 200mm
２．畔のベンチで静かにスケッチをする老紳士、どこかの教授だろうか・・・ 200mm
３．ボート遊びに興じる親子連れの横では水鳥が羽を休めている 200mm
４．国際会館から池に向かう歩道は落ち葉の絨毯だった 40mm
５．遊歩道脇にはよく手入れされた小公園がいくつかある 75mm
６．春には桜で満開になるこの小公園では若者が一人でサックスの練習をしていた 200mm
/ ZENZANON EII 75mm F2.8, MC 200mm F4.5, MC 40mm F4
FUJICHROME Velvia 100F (RVP F)
