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ロシアレンズで再撮影

安原一式 + INDUSTAR-26M 5cm F2.8
Nikon S2 + JUPITER-12 35mm F2.8

INDUSTER-26Mは安原一式に取り付けてみた。
シャッタームラはOKであったが、内面反射が出てしまった。 レンズ裏から見ると、結構光っている。 なかなか使いこなしは難しい・・・

Fuji TREBI 100C

ロシアレンズということで、JUPITER-12も一緒に写してみた。 このレンズはCONTAXマウントなので、ボディはNikon S2を使った。
見てのとおり、レンズ本体はマウント後部に大きく出っ張っており、おまけに剥き出しで目をむいている。
S2では当たりはしないもののボディ懐いっぱいを占め、レンズ後端はシャッター膜ギリギリである。
JUPITER-12 JUPITER-12 JUPITER-12
Fuji Velvia (RVP)
INDUSTER-26M

前回は晴天、今回は曇天という天候の違いとフィルムの違い(Velvia vs TREBI)、併せて2週間という季節の中のずれがあってストレートに比較できないが、画面全体に露出が揃うと、”らしさ”がよく分る。

JUPITER-12

撮影したフィルムの違いがあり、一概には決めつけられないが、このレンズの描写はとにかく”濃い”。
昔のニッコールと一部相通ずる描写を感じる。 このレンズ、コンタックス・マウントを調達して正解だったような気がする。

内面反射でフレアが出てしまった INDUSTAR-26M
2002.2.2  高槻・京都大学演習農場

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