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談話室(SALOON)
GUEST BOOK
OLYMPUS Ecru (エクリュ)
2008. 5. 2
OLYMPUS Ecru
OLYMPUS LENS 35mm F3.5 (3群3枚)

シャッター: プログラム式電子シャッター 1/15秒〜1/500秒
露出調節: プログラムAE
        EV7.5(F3.5、1/15)〜17(F16、1/500)
フラッシュ: 内蔵固定式 低輝度時・逆光時自動発光、
       強制発光、発光停止、赤目軽減機能付き
       充電5秒
       
連動範囲:0.35m〜3.5m(ISO100ネガカラー)、
              0.35m〜7m (ISO400ネガカラー)
撮影距離: 赤外線アクティブAF 0.35m〜∞ AFロック
ファインダー: 実像式ファインダー、倍率0.4倍、
        近距離補正マーク、フォーカスフレーム、
        測距完了表示、フラッシュ発光表示
巻上げ: 自動フイルム巻き上げ、自動巻き戻し、
      途中巻き戻し可能、
順算式液晶カウンター
フィルム: パトローネ入り35mmフィルム
画面サイズ: 24x36mm
電源: 単4電池2本

106W×91H×40D  約215g(電池含まず)
1991年5月発売
発売時定価: 50,000円 (ケース、ストラップつき)

オリンパス光学から全世界20,000台限定ということで発売となった。
中身はどう見てもμである。 初代μと発売時期も性能もほとんど一緒。
ちがうのは外観と電池の種類だけのような気がする。

この頃しゃれたデザインのカメラが各社から発売となり、奇抜さを競った。
オリンパスからは先に O Product というのが発売された。

試写は5月の連休後半なので地元高槻市芥川のこいのぼりを見に行った。
さすが定評あるμの単焦点レンズである。 シャープでメリハリのある写真が撮れた。

このカメラは新品のデッドストックというのを最近いただいたのだが、
箱、取説、ケース、ストラップがなく、本体のみであった。

 

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5.

 

6.

 

OLYMPUS Ecru / OLYMPUS LENS 35mm F3.5
   
KonicaMinolta 業務用 100 ネガカラー

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