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FUJIFILM EPION 50AF
2007. 1. 16
FUJIFILM EPION 50AF
FUJINON 23mm F8 (2群2枚)

シャッター: 1/60、1/125秒、セルフタイマー付
絞り: F8固定
露出計: シャッター二段AE制御
感度設定: ISO200相当に固定
連動範囲: 明、暗、低輝度(ストロボ)3段
ファインダー: アルバダ式ブライトフレーム付ファインダー
        0.6m〜∞、AF
巻上げ: 電動自動巻上、スイッチにて電動巻戻し
フィルム: APSカートリッジ15/25/40EX
画面サイズ: 30.2x16.7mm、H/C/P切替可
ストロボ: 低輝度時自動発光 赤目軽減ランプ付
電池: 単4アルカリ電池専用 2本(3V)

120W×63.5H×35D  148g
1996年11月発売
発売時定価: 9,800円

フジフィルムのAPSカメラでは廉価な簡易仕様のカメラである。
ボディカラーはシルバー、パールホワイト、シャンパンゴールドがあり、このカメラはシルバー。
レンズは2枚構成で開放値はF8で固定、シャッターは1/60秒と1/125秒の二速となっており、
低輝度はフラッシュ撮影と割り切り、フィルムのラチチュードにかなり依存したスペックとなっている。
AFもどの程度で利いているのかよく分からない。 写ルンですのちょっとマシ程度のものと思われる。

 試写は所用で出かけた道すがらで撮ってみたが、とりあえず写りますというレベルであった。
ピントもAFが利いているにしては甘く、画像はおもかめレベルであった。

 

1. いつもの定番試写ポイント、自宅そばのY字路

 

  

2. 近所のアパートの写り込み             3.阪急高槻市駅前のレンタルビデオ屋

 

4. JR高槻駅前のミスター・ドーナッツ

 

5. JR高槻駅前ロータリーの空中テラス

 

  

6. JR大阪駅北口のヨドバシカメラ           7.大阪駅は改修工事中、この11番線はもうすぐ消える運命

 

8. 左が工事中の大阪駅11番ホーム、右がヨドバシカメラ、この11番ホームの跡に三越百貨店が建つ
中央でポッカリ穴が空いてるようなところが梅田貨物駅跡の再開発地で、これから大規模工事に入る

 

9. JR大阪駅は1〜8番線がリニューアル(移設)工事が完了し、現在新9・10番線になるホームを工事中
これが完成すると旧9・10・11番線ホームを取り壊し北駅ビル建設をすることになる
この工事で留置や機回しに使っていた伝統の中線が消えてしまう運命になる

 

FUJIFILM EPION 50AF / FUJINON 23mm F8
   
KonicaMinolta Centuria 200

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