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FUJIFILM GA645 Professional
2007. 1. 8
FUJIFILM GA645 Professional
SUPER-EBC FUJINON 60mm F4 (6群7枚)

シャッター: 電子制御 B,2〜1/700秒、セルフタイマー付
絞り: 4 〜 22
露出計: SPD外光式、P/Aモードオート、マニュアル可
感度設定: ISO25〜1600、バーコードセット対応
連動範囲: EV3〜19 (ISO100)
ファインダー: 採光式ブライトフレーム、パラ自動補正、
  連動距離計 0.7m〜∞、ハイブリッドAF、MF可
巻上げ: フィルム自動検出オートマット自動巻上
フィルム: 圧板スライド120/220切替、15/30枚撮り
画面サイズ: 56x42.5mm
ストロボ: ポップアップ式、自動調光 GN12(ISO100)
電池: CR123A 2本(6V)

166W×110H×66D  815g
1995年発売
発売時定価:

フジフィルムの中判カメラで、35mm判でほぼ35mm相当のレンズを装備している。
GS645シリーズで好評を得たシリーズのAF版で、バーコードつきフィルムならISO感度が自動セットされる。
実際に入手できるバーコードつきフィルムは富士フイルムのものだけで終わってしまった。
フィルムセットは装填してリーダー部を巻き取りスプールに差し込めばオートマットでフィルム先端を検出して
1枚目まで巻上げたところで自動的に止まる。 最初は不安だったが、結構精度良くセットされる。

 試写は手近な自宅近所で行った。 いつもとは反対の国道171号南側を散歩してみたが、
スーパーEBCフジノンのすっきりした描写と精度の良いAE、AFが確認できた。
使用フィルムはラッキーSHD100(L)とアグファAPX100(A)の二種。

 

1. いつもの定番試写ポイント、自宅そばのY字路 (L)

 

2. 近所のパーマ屋さん (L)

 

3. アパートへの写り込み (L)

 

4. 左右に走る国道171号(産業道路)と南北に走る国道170号(枚方街道・外環)の交差点
八丁畷交差点という渋滞の名所であるが、休日の昼下がりはこんな感じ (L)

 

5. 野見神社の狛犬 (L)

 

6. 野見神社のお堂 (L)

 

7. 野見神社は高槻城趾に隣接しており、その回りには古い町並みが残っている (A)

 

8. ここには昔からのお店も残っていて、ここは元々酒屋さん (A)

 

8. ここは元々薪炭屋さんだったが、近代化されても薪を売っている (A)

 

FUJIFILM GA645 Professional / SUPER-EBC FUJINON 60mm F4
   
LUCKY New SHD 100   ND-76 1:1 22.5℃ 8分
   AGFA APX 100   ND-76 1:1 22.5℃ 8分

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