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Lomography fisheye camera
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2006. 6. 3
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おもしろカメラをリリースしているロモグラフィ社から発売されたフィッシュアイカメラである。
同社はオーストリア、ウィーンに本拠があるが、製品は全外注の模様で、最近は中国製が多い。 このカメラもパッケージにはMade in Chinaと書かれている。 いわゆる仕様というものはほとんど記載されておらず、「とにかく使って」という姿勢は貫かれている。 以下に説明書の内容の一部を抜粋しておくので、ご参考に・・・ ・驚愕の広角レンズ(170°)はあなた自身も予想しない最大視覚を写真へとキャプチャーする とにかく撮ってみないことには話は始まらんワイ、と400のネガカラーを詰めて自宅の近所で試写してみました。 |
パンフォーカスの魚眼(超広角)レンズなので、近景の寄りがどこまで使えるかが重要な問題となる。 そこで先ずどこから実用になるかをテストしてみることにした。
結局一番面白いと思えるレンズがくっつくくらいの距離が使えない、、、、何とも残念 |
京大農場の落ち着いた佇まいが結構いい感じに撮れている
踏切での電車待ち、もうちょいと寄らんと画面が散漫になりますね
自宅横の幅1m弱の隙間と道路、極端な魚眼効果がないのでなかなか楽しい画になった
こちらは自宅の勝手口、生垣のツツジであるが画面がゴチャゴチャしていると面白い写真になる
これは自宅の玄関横、このように真上から撮るアングルは結構面白いかもしれない
Lomography fisheye camera / 170°魚眼レンズ KONICAMINOLTA CENTURIA 400-SII |